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直方鉄工業の主な業種は、鋳造・鍛造・製缶・機械仕上です。
特に鋳造については日本3大鋳物生産地に数えられ、その流れは今も継承されています。
大正3年に勃発した第一次世界大戦にともなって生産が激増し、直方の工場数は大戦の4年間で一挙に73社に増えたと言われています。
しかし、大正9年に訪れた世界的恐慌の波により、工場の数は34社にまで激減してしまいます。
そして太平洋戦争の勃発とともにわが国全体の工業は軍需一色となり、工場は兵器をはじめとする軍需生産に従事することになりました。
ようやく終戦を迎え、国土復興、朝鮮戦争特需、高度成長、そして重厚長大産業からの脱皮と
直方鉄工界は激変する波に対応して変貌していくことになります。
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